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PML (Patent Markup Language)
PMLとは
仕様はこちら≫
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サンプルは こちら≫(近日公開)
PMLとは、主として、特許請求の範囲、明細書、要約書から、特許情報を多面的に構造化するマークアップ言語です。
PMLは、各種のツールがより高度な機能を提供できるようになることを第一の目的としています。
また、PMLは、複数のツールが連携して、高度な機能を提供できるようになることを第二の目的としています。
このような目的を達成するために、PMLは、意味のある単位で、できるだけ細かく特許情報を構造化する、というコンセプトの基、設計を行っています。
PMLの設計にあたっては、特許工学ツールの特性が考慮されています。
具体的には、業務推進系ツールは、特許請求の範囲、明細書などの特許情報の内容や構造を利用する場合が多い、と考えています。
また、管理系ツールは、特許請求の範囲、明細書などの特許情報の内容を利用する場合が多い、と考えています。
さらに、分析評価系ツールは、特許情報の属性や構造を利用する場合が多い、と考えています。
現在、PMLの標準化を進めるための活動を行っていますが、想定していないツールからのPMLの利用などの際に、
不足しているタグが出てきた場合はどうするか、などや、PMLの標準化をどのように進めていくのがベストなのか、など、
様々な課題が残されています。
そこで、PMLについて皆様からのご意見を頂きたいと考えています。
こんなタグがあれば便利ではないか、このタグの意味は曖昧ではないか、など、様々なご意見をお寄せ頂けましたら幸いです。
(以下のフォームにて、ご送信ください。(※)は必須項目です。

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